# Honda SUV
アキュラ『RDX A-Spec』米国発売、クラス最強の272馬力VTECターボ搭載
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは8月27日、SUV『RDX』の2025年モデルのスポーティ仕様「A-Spec」を米国市場で発売した。現地ベース価格は5万0300ドル(約730万円)と発表されている。VTECターボチャージャー付き2.0リットル4気筒エンジンは、クラスで最
ベントレーベンテイガSに、“威厳”が漂う理由とは
ベントレーの「ベンテイガS」に小川フミオが試乗した。個性際立つ、超高級SUVの世界を綴る。数あるSUVのなかでも、個性の際立つ1台を探しているなら、ベントレーのベンテイガSが良いかもしれない。今や希少なV8エンジン搭載で、かつ堂々とした存在感。操縦には多少の慣れが必要かもしれない
らしさを継承しながら先進性を体現した「レンジローバー イヴォークAUTOBIOGRAPHY P300e」
ランドローバーの高級ブランドとして「レンジローバー」が登場したのが1970年のこと。以来「レンジローバー」は高級SUVのパイオニアとして世界に君臨している。「イヴォーク」は2010年末に発表されたコンパクトな「レンジローバー」だ。ボディーサイズは小さめだが、スポーテ
【SCOOP!!】ホンダ新型「CB1000」最新情報まとめ:国内専用車として熊本工場で生産か?
ヤングマシンが独占スクープ中のホンダ新型「CB1000」は、CB1000ホーネットをベースとするヘリテイジ系のネイキッドモデル。CB1300の後継車として、そのエッセンスを注がれた国内専用モデルとして開発中との情報だ。今回は既報のニュースを中心に情報をまとめてみた。新型CB100
「人気のコンパクトクロスオーバーSUV」斬新なコーディネイトも登場!スズキ“クロスビー”がボディカラーのラインナップを一新
スズキはコンパクトクロスオーバーSUVとして人気の「クロスビー」のボディカラーのラインナップ変更を行った。内外装やパワートレーンなどは従来のままだが、ボディカラーの変更で新鮮な装いとなった。なお、新しいボディカラーの車両の販売は10月からとなる。「クロスビー」は2017年に登場し
ロールス・ロイス、「カリナン・シリーズII」日本初公開 「ロールス・ロイスの絶え間ない成功を象徴する1台」とアイリーン・ニッケイン氏
ロールス・ロイス・モーター・カーズは8月29日、ラグジュアリーSUV「カリナン・シリーズII」(Cullinan Series II)を日本初公開した。価格はカリナン・シリーズIIが4645万4040円から、ブラック・バッジ カリナン・シリーズIIが5415万4040円からとなる。<
プジョー・リフターがマイナーチェンジ より精悍なフロント・マスクでSUVキャラを強化
プジョー・リフターは、同じステランティス傘下のシトロエン・ベルランゴとフィアット・ドブロと兄弟関係にある商用バン・ベースの乗用モデルである。3兄弟はブランドによってフロントまわりのデザインを変更しているだけでなく、装備や全高などでも差をつけている。◆ほかの兄弟よりもSUV色が強め
長城汽車の「HAVAL」、オフロードSUV『H9』新型の予約開始
中国の長城汽車(GWM)のHAVAL(哈弗)ブランドは8月27日、SUV『H9』新型の予約を開始した。2世代目となる新型の現地ベース価格は20.59万元(約420万円)だ。新型H9は探境版、拓境版、極境版の3つのバージョンがあり、ベース価格はそれぞれ20.59万元、22.19万元
ロールスロイス『カリナン・シリーズ2』日本発表…「若々しく」進化したスーパーラグジュアリーSUV
ロールスロイス・モーターカーズは8月29日、スーパーラグジュアリーSUV『カリナン』のマイナーチェンジ『カリナン・シリーズ2』を日本にて発表した。カリナンは現在、ロールスロイス全製品の中で最も需要の高いモデルとなっており、また、ラグジュアリーSUVの最高峰という立ち位置を占める。
日産の大型SUV『パトロール』新型をチラ見せ、実車は9月3日デビューへ
日産自動車の米国部門は8月27日、大型SUV『パトロール』の新型のティザー写真を公開した。ワールドプレミアは9月3日だ。1951年、日産はオフロード性能を重視したユーティリティビークルとして、初代パトロールを発表した。この車両は日本の象徴的な富士山を初めて登頂した車として、その能
人気のアキュラ『RDX』、2025年型が発売 「新グリル」で表情変化
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは8月27日、SUV『RDX』の2025年モデルを米国で発売した。現地ベース価格は4万4700ドル(約646万円)と発表されている。RDXは2006年の市場投入以来、約80万台を販売。2024年はセグメント内で最も成長しているモデルの一つで
秋発売のスズキ「フロンクス」は走りにちょっと上級感!? 辛口モータージャーナリストがホンダ「WR-V」と乗り比べてみました
人口14億人を超え、中国と並ぶ巨大市場となったインドで圧倒的なシェアを誇るスズキ。かの地で2023年春に発売されたコンパクトクーペSUVの「フロンクス」が、いよいよ2024年秋に日本で発売となります。国内仕様プロトタイプの試乗会にモータージャーナリストの斎藤慎輔氏が乗って行ったのは、同じくイン
公開直前...アウディ「Q5」次期型、ヘッドライトをチラ見せ!歴代最大のフルモデルチェンジに
アウディは、ワールドプレミアを直前に控えているミッドサイズ・クロスオーバーSUV 「Q5」次期型のティザーイメージを初公開した。アグレッシブに変わるも、回帰志向のエッセンスも初代Q5は、Q7に次ぐブランド第2のSUVとして2008年にデビュー。現行型となる第2世代は2017年から
アウディジャパンが投入、SUV型EV「Q8 イートロン」限定車の仕様
アウディジャパンはスポーツ多目的車(SUV)タイプの電気自動車(EV)「Q8 イートロン」の限定車「エディションSライン」を発売した。22インチアルミホイールなど専用の外装を採用。EVの静粛性を高めるアコースティックガラスなどを含む「サイレンスパッケージ」を標準搭載した。消費税込みの希望小売価
フロンクスの出来は[高級SUV]並み!? 燃費も乗り味もイイ[日本車]とは
自動車に置いて多くの人が大事なのは、燃費、運転のしやすさ、価格などだろう。実を言うとこの分野、日本車勢が結構強い。今秋に発売が予定されるスズキ フロンクスは勿論のこと、他にもホンダや日産など総合的に出来が良いクルマが多いのだ。※本稿は2024年7月のものです文:松
デジタルシャシー初搭載で□カニ走り□も…電動SUV『智己 LS6』新型、成都モーターショー2024で発表へ
上海汽車とアリババの合弁会社のIMモーターズ(智己汽車)は、8月30日に中国で開幕する成都モーターショー2024において、デジタルシャシー「灵蜥」搭載の最初の電動SUV『智己 LS6』新型を初公開すると発表した。新型智己 LS6は、都市ユーザーに向けた高い知能化体験を提供すること
「クラシックジープ」のデザインはそのままにフレームから一新! クロカンSUVのレストモッドで注目!! 「敏腕ショップのこだわり」とは?
昨今、レストモッド界で人気が高まりつつあるベース車両といえばクロスカントリーSUVです。 これまで流行っていたのはスポーツカーのレストモッドですが、最近は抜群の悪路走破性を誇るクロスカントリーSUVのレストモッドも、徐々にではありますが人気が高まっています。 なか
スズキ・ホンダ「2つのインド車」は国内に旋風を起こすのか…価格・乗り心地・評価の理由は?
● スズキがインド製戦略小型SUV 「フロンクス」を日本発売へ この2024年秋に最も注目される新車が、スズキの「フロンクス」だ。フロンクスは、スズキのインド子会社マルチ・スズキ・インディアのインド・グジャラート工場で生産されるコンパクトSUV(スポーツタイプ多目的車)で、スズキ
「セダンはまだモテる!!」意外な調査結果が明らかに 若い女性はどこを魅力と感じている?
広告代理店の合同会社アントは2024年8月27日、「『モテる男性の車』に関する調査」を実施した結果を発表しました。 20代から30代の独身女性1005人を対象としたこの調査で、車を持っている男性について約9割が「魅力的」と回答しました。「乗って欲しいクルマの色」に
米国で大ヒット! 全長4.4mのコンパクトSUV フォード新型「ブロンコスポーツ」登場 2025年モデルはオフロード性能を大幅向上
米国フォードは2024年8月26日、「ブロンコスポーツ(Bronco Sport)」の2025年モデルを発表しました。 フォード・ブロンコは、1965年に初代が登場した歴史あるSUV(4×4)です。当時はジープ「チェロキー」やシボレー「ブレイザー」とともに、この小型SUVセグ